Faculty
  • 微塵

    2020
    鉄、ガラス
    H480 x W370 x D320 cm

  • 霧と鉄と山-I

    2019
    鉄、ガラス、波板
    H4,500、底面直径600 cm

  • 原形質

    2012
    石膏、布、鉄
    H231 x W251 x D186 cm

客員教授

青木野枝

  • 経歴

    1958年 東京都生まれ。埼玉県在住。

    武蔵野美術大学大学院修了。80年代の活動当初から地球に水よりも多く存在し、古来より人類の近くに在った鉄という素材に魅了され、工業用の鉄板をパーツに溶断し、溶接して組み上げるシンプルな作業をひたすらに繰り返すことで完成する作品を制作。それらは素材本来の硬質感や重量感、さらには彫刻=塊という概念からも解放され、作品の置かれた空間を劇的に変化させる。展示空間や作品の置かれる場を注意深く観察し、可視、不可視に関わらず広くそこに存在するもの、そして見るものさえをも作品の一部として取り込み、インスタレーションとも一線を画した独自の世界を構築する。近年は石鹸、石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞受賞。子供を対象に鉄を切り作品を作るワークショップを数多く開催してきた。1997年より銅版、木版、紙版など様々な版画を継続して出版。シリーズは20にも及ぶ。越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内芸術祭、あいちトリエンナーレなどの芸術祭でも大規模な新作を発表。2014-15年にはスイス、ポーランド、ドイツを巡回した「LOGICAL EMOTION –CONTEMPORARY ART FROM JAPANに参加。

    ※ポートレート画像 撮影:砺波周平

  • 個展

    1995年

    国立国際美術館/大阪

    2000年

    目黒区美術館

    2003年

    国際芸術センター青森

    2004年

    入善町下山芸術の森 発電所美術館/富山

    2008年

    上海美術館/中国

    2012年

    豊田市美術館、名古屋市美術館/愛知

    2019年

    長崎県美術館、霧島アートの森/鹿児島、府中市美術館

  • 主なレクション

    愛知県立美術館、宇都宮美術館、大分市美術館、神奈川県立近代美術館、霧島アートの森美術館、国際芸術センター青森、国立国語研究所国立国際美術館、資生堂アートハウス、豊田市美術館、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館、名古屋市美術館、新潟県立近代美術館、原美術館、文化庁、広島市現代美術館、ポーラ美術館、目黒区美術館、宮崎県立美術館