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2020年07月19日

課外講座「下道基行 制作と生活」

Lecture

課外講座
下道基行 制作と生活

講師:下道基行
講座企画者:袴田京太朗 (油絵学科教授)
開講期日:2020年7月27日(月) 17:00~

下道基行さんは、現在、国際的な舞台で活躍する美術家です。「MOT アニュアル2012」東京都現代美術館、「六本木クロッシング2013」森美術館、「返常: アジアンアートビエンナーレ2013」国立台湾美術館、「光州ビエンナーレ2018」韓国・光州、など数々の重要な展覧会に参加し、2019年には「ヴェネチアビエンナーレ2019」の日本館での展示「宇宙の卵」の中心作家として参加し、ますます活躍の場を広げています。現在、アーティゾン美術館でヴェネチアでの展示を再現した帰国展が開催中です。
2001年に本学油絵学科を卒業後、写真を学び、数年をかけて全国を旅しながら各地の軍事遺構を撮影した写真集「戦争のかたち」で注目を集め、以来、いわゆる日本の現代美術と枠に収まらない独自な活動を展開しています。
このレクチャーでは、東南アジアまで広がる日本の軍事遺構をテーマにした作品から、「ヴェネチアビエンナーレ2019/宇宙の卵」の起点となった津波石の作品まで、そのキャリアの全貌を幅広くお話しいただきます。
油絵学科教授 袴田京太朗

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下道基行
1978 岡山県生まれ
2001 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
2003 東京綜合写真専門学校研究科中退
2016-2019 国立民族学博物館 特別客員准教授
【個展】
2019「漂泊之碑」有隣荘/大原美術館、岡山
2018「夏のオープンラボー新しい骨董ー」広島市現代美術館、広島(新しい骨董で参加)
「津波石」オルタナティブスペースcot、山口
2016「風景に耳を澄ますこと」黒部市美術館、富山
2015「海を眺める方法」奈義町現代美術館、岡山
【グループ展】
2019「EAPAP 2019 :島の歌 the Island Song」済州4.3、済州島、韓国
「Prologue」Cité internationale des arts – Site de Montmartre、パリ、フランス

「宇宙の卵」ヴェネチアビエンナーレ2019日本館、ヴェネチア、イタリア
2018「光州ビエンナーレ2018」光州、韓国
「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07」高松市美術館、香川
2017「Moving/Image」アルコ美術館 、ソウル、韓国
「ESCAPE from the SEA」マレーシア国立美術館 、マレーシア
2016「Soil and Stones, Souls and Songs」Museum of Contemporary Art & Design マニラ、フ ィリピン「岡山芸術交流2016」後楽館高校跡、岡山
「さいたまトリエンナーレ2016」《新しい骨董》で参加
2015「他人の時間」シンガポール美術館(巡回展)「Our Land/Alien Territory」Central Manege、ロシア、モスクワ
「堂島リバービエンナーレ2015」堂島リバーフォーラム、大阪
「ヒロシマを越えて」The Genia Schreiber University Art Gallery、テルアヴィヴ、イスラエル 2014 「Turning points」ハンガリー国立美術館、ハンガリー、ブダペスト「Art trip vol.01窓の外、恋の旅。/風景と表現」芦屋市美術博物館、兵庫
2013 「返常: アジアンアートビエンナーレ2013」国立台湾美術館、台中、台湾
「六本木クロッシング2013」森美術館、東京
「あいちトリエンナーレ2013」名古屋、愛知
2012 「MOT アニュアル2012 風が吹けば桶屋が儲かる」東京都現代美術館、東京
「光州ビエンナーレ2012」光州、韓国