Faculty
  • 水を蹴る(しかしやがて)

    Kicking the Water (however, eventually) 2022 acrylic on cotton 183x366cm

  • 水を蹴る(それゆえにこそ)

    Kicking Water(precisely for this reason) 2022 acrylic on cotton130.6x194cm

  • 「インスタレーションビュー」(DOMANI・明日展2022-23 百年まえから、百年あとへ )

    installation view [ “DOMANI: The Art of Tomorrow” Exhibition 2022–23
    A century back, a century forward ]

教授

丸山直文

  • 経歴

    1964年

    新潟生まれ 東京都在住

  • 主な個展

    2000年

    ハヤカワマサタカギャラリー(東京)

    2001年

    「Tokyo, Toys et Stories」, Pruess & Ochs Gallery, Asian Fine Arts Berlin(ベルリン)

    2002年

    GALLERY ZERO(大阪)
    「Naofumi Maruyama - Painting」, Thomas Erben Gallery(ニューヨーク)
    「丸山直文展:missing」, ギャラリーとわーる(福岡)

    2003年

    「時の温度:大きな水」, シュウゴアーツ(東京)

    2004年

    「Weather」, ガレリアミーシャ(高松)

    2005年

    「朝と夜の間」, シュウゴアーツ(東京)

    2007年

    「Everyone has his day and some days last longer than others」,
    Galerie Lucy Mackintosh(ローザンヌ)

    2008年

    「丸山直文展−後ろの正面」, 目黒区美術館(東京)

    2010年

    「透明な足」, シュウゴアーツ(東京)

    2012年

    「丸山直文展 ―風をあつめて―」, E&C ギャラリー(福井)

    2013年

    「夜みる夢を構築できるか」, シュウゴアーツ(東京)

    2017年

    「流」,ウソンギャラリー (大邱・韓国)

    2018年

    「ラスコーと天気」,シュウゴアーツ(東京)

  • 主なグループ展

    1992年

    「現代美術への視点:形象のはざまに」, 東京国立近代美術館(東京)

    1994年

    「第 8 回インドトリエンナーレ」, ラリカット・カーラ・アカデミー(ニューデリー)
    「アジアの創造力」, 広島市現代美術館(広島)

    1995年

    「視ることのアレゴリー−1995 :絵画・彫刻の現在」, セゾン現代美術館(東京)

    1996年

    「女性の肖像--日本現代美術の顔」, 渋谷区立松濤美術館(東京)
    「TOYAMA NOW '96 : 第 6 回富山国際現代美術展」, 富山県立近代美術館(富山)
    「写楽再見」, 国際交流基金(東京)、他巡回

    1998年

    「第 15 回平行芸術展:イメージ・ストーカー」, エスパス小原(東京)
    「アート/生態系:美術表現の自然と制作」, 宇都宮美術館(栃木)

    1999年

    「MOT アニュアル 1999 ひそやかなラディカリズム」, 東京都現代美術館(東京)
    「Berlin - Tokyo, Tokyo - Berlin」(with Michaela Drenhaus),
    Galerie Atelieretage Oberschoeneweide(ベルリン)
    「Painting for Joy: New Japanese Painting in 1990s」, 国際交流基金(東京)、他巡回

    2002年

    「2002 台北ビエンナーレ:世界劇場」, 台北市立美術館(台北)

    2003年

    「ハピネス:アートにみる幸福への鍵」, 森美術館(東京)
    「Der Rest der Welt」, Neuffer am Park(ピルマゼンス、ドイツ)
    「DOMANI・明日」, 損保ジャパン東郷青児美術館(東京)

    2004年

    「新潟の作家 100 人展」, 新潟県万代島美術館(新潟)

    2005年

    「Sweet Memories」, 北海道立近代美術館(北海道)
    「ユートピアを探しに−想像力の彼方へ」, 新潟県万代島美術館(新潟)
    「秘すれば花」, 森美術館(東京)
    「Le invasioni barbariche」, Galleria Continua(シエナ)

    2006年

    「ベルリン−東京」, Neue Nationalgalerie(ベルリン)

    2007年

    「現代絵画の展望-それぞれの地平線-」, 東京ステーションギャラリー(東京)
    「水のかたち」, 茨城県立近代美術館(水戸)
    「水の情景 - モネ、大観から現代へ」, 横浜美術館(神奈川)
    「ポートレート・セッション」, 広島市現代美術館(広島)
    「「森」としての絵画 - 「絵」のなかで考える」, 岡崎市美術博物館(愛知)
    「DOMANI・明日」, 損保ジャパン東郷青児美術館(東京)

    2008年

    「椿会展 2008 Trans-Figurative」, 資生堂ギャラリー(東京)
    「Comme des betes. Ours, cochon, chat & Cie」, Musee cantonal des Beaux-Arts(ローザンヌ)

    2008-09年

    「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」, 新潟県立近代美術館(新潟) 秋田県立近代美術館(秋田)、米子市美術館(鳥取)

    2009年

    「現代美術のクラシック 1945-」, 新潟県立近代美術館(新潟)
    「結びあう影」, ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)
    「椿会展 2009 Trans-Figurative」, 資生堂ギャラリー(東京)

    2010年

    「椿会展 2010 Trans-Figurative」, 資生堂ギャラリー(東京)
    「いみありげなしみ」, 東京国立近代美術館(東京)

    2011年

    「Pathos and Small Narratives: Japanese Contemporary Art」, Gana Art Gallery(ソウル、韓国)
    「浮舟」, 豊田市美術館(豊田)
    「People don't do such things !」, Gallery Lusy Mackintosh(ローザンヌ)

    2012年

    「キュレーターからのメッセージ 2012 現代絵画のいま」, 兵庫県立美術館(兵庫)
    「Relation: 継がれるもの―語りえぬもの」, 武蔵野美術大学美術館(東京)
    「庭をめぐれば」, ヴァンジ彫刻庭園美術館
    「DOMANI・明日展」, 国立新美術館(東京)

    2014年

    「ニイガタ・クリエーション ―美術館は生きている」 新潟市美術館 (新潟)

  • 受賞

    平成20年度(第59回)芸術選奨 文部科学大臣新人賞 美術部門

  • パブリックコレクション

    UBS 銀行 国立国際美術館(大阪)
    新潟県立万代島美術館(新潟)
    高松市美術館(香川)
    東京国立近代美術館(東京)
    北九州市美術館(福岡)
    国際交流基金(東京)
    いわき市美術館(福島)
    金沢 21 世紀美術館(石川)
    豊田市美術館(愛知)
    北海道立釧路市芸術館(北海道)
    東京都現代美術館(東京)
    資生堂アートハウス(静岡)
    東京ステーションギャラリー(東京)
    新潟市美術館(新潟)
    バンジ彫刻庭園美術館(静岡)
    群馬県立美術館(群馬)