Faculty
  • 闘う女−複製1 闘う女−複製2

    83×31×22cm 木、アクリル板 2020年
    88×31×21cm 木、アクリル板 2020年
    個人蔵

  • 山をみるな

    75×24×23cm
    アクリル板 
    2021年 
    個人蔵

  • 左「考える女の子と倒れた墓碑」 右「闘う女の子と中国の文官」

    左「考える女の子と倒れた墓碑」76×206×54cm アクリル板、FRP 2022年
    右「闘う女の子と中国の文官」204×700×600cm アクリル板、FRP 2022年
    六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 photo:高嶋清俊

教授

袴田京太朗

  • 経歴

    1963年

    静岡県生まれ

    1987年

    武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業

    1994-95年

    文化庁芸術家在外研修員として渡米 ペンシルヴァニア州フィラデルフィアに滞在

    1996-97年

    五島記念文化賞美術新人賞受賞による海外研修として、中国、チベット、ネパール他に滞在

    2011年

    第22回タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞

    2012年

    平成24年度静岡県文化奨励賞

  • 主な個展(2007年以降)

    2007年

    袴田京太朗展 Split」コバヤシ画廊(東京)

    2008年

    「公開制作44 袴田京太朗 1000層」府中市美術館(東京)

    2009年

    「変成態—リアルな現代の物質性Vol.5 袴田京太朗」gallery αM(東京)

    2010 年

    「袴田京太朗展 人と毛布と熊と粘土」日本橋高島屋美術画廊X(東京)

    2011年

    「Shizubi Project1 人と煙と消えるかたち 袴田京太朗」 静岡市美術館(静岡)

    2012年

    「袴田京太朗 布袋と葡萄」アイショウミウラアーツ(東京)
    「扮する人─袴田京太朗」MA2ギャラリー(東京)

    2014年

    「袴田京太朗展 人と煙、その他」平塚市美術館(神奈川)

    2016年

    「悲劇、その他 袴田京太朗」MA2ギャラリー(東京)
    「Unknown Sculpture シリーズ No.7 #1『袴田京太朗 立つ女−複製』」void+(東京)

    2018年

    「袴田京太朗展 やわらかい、突き刺さる」 Mizuho Oshiro ギャラリー(鹿児島)

    2019年

    「袴田京太朗 循環しないレモンイエロー」カスヤの森現代美術館(神奈川)

    2020 年

    「彫刻の壊れ 袴田京太朗」MA2ギャラリー(東京)

  • 主なグループ展(2007年以降)

    2007年

    「椿会展 2007 Trans-Figurative」資生堂ギャラリー(東京)

    2008年

    「椿会展 2008 Trans-Figurative」資生堂ギャラリー(東京)

    2010年

    「椿会展 2010 Trans-Figurative」資生堂ギャラリー(東京)
    「ミマクルーミラクル 夏休み子ども美術館」府中市美術館(東京)

    2011年

    「human / humor の条件 」OAP彫刻の小径(大阪)
    「As Long As Rainbow Lasts」SOKA Art Center(台北)
    「うつしみ 木下晋×袴田京太朗」MA2ギャラリー(東京)
    「げんだいびじゅつを のぞいてみませんか」資生堂アートハウス(静岡)

    2012年

    「今村源・東島毅・袴田京太朗 Melting Zone」アートコートギャラリー(大阪)
    「Relation:継がれるものー語りえぬもの」武蔵野美術大学美術館(東京)
    「The Power of Japanese Contemporary Sculpture」AKI gallery(台北)
    「色めく彫刻—よみがえる美意識」群馬県立館林美術館(群馬)

    2013年

    「ミニマル/ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館(栃木)
    「物質と彫刻─近代のアポリアと形見なるもの」東京藝術大学大学美術館陳列館(東京)
    「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2013」六甲高山植物園(兵庫)

    2015年

    「N COLLECTION テセウスの船—鏡のあちらとこちら」ART BASE百島(広島)
    「コレクション展 線の美学」愛知県美術館(愛知)
    「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」武蔵野美術大学FAL/朝鮮大学校美術棟展示室(東京)

    2016年

    「つらなるかたち」清津倉庫美術館(新潟)

    2017年

    「ripple effect / through the surface」MA2ギャラリー(東京)

    2018年

    「+Graphysm:空間におけるアートの存在と、その連動。」void +(東京)
    「コレクションのススメ展」カスヤの森現代美術館(神奈川)

    2019年

    「ACG Villa Kyoto Vol.002 袴田京太朗×石塚源太」ACG Villa 京都(京都)
    「水脈」MA2ギャラリー(東京)
    「悪魔的な 伊庭靖子・児玉靖枝・袴田京太朗 」MA2ギャラリー(東京)
    「高柳恵里 袴田京太朗」switch point(東京)

    2021年

    「DOMANI・明日展2021 スペースが生まれる 文化庁芸術家在外研修制度の作家たち」国立新美術館(東京)
    「#1」second2.(東京)
    「悉皆 風の時代の継承者たち」髙島屋日本橋店6階美術画廊、他6箇所に巡回
    「Hollywood Road」AISHONANZUKA(香港)
    「現代美術展『崖と階段』」azumagaoka articulation(神奈川)

    2022年

    「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」ROKKO森の音ミュージアム(兵庫)

  • 主なパブリックコレクション

    愛知県美術館/宇都宮美術館/佐久市近代美術館(長野)/横浜美術館/資生堂アートハウス(静岡)/川崎市民ミュージアム/
    ファーレ立川(東京)/西南学院大学(福岡)