Faculty
  • 2022年 「 諏訪敦 眼窩裏の火事 」 (府中市美術館) インスタレーション

  • Fire in The Medial Orbitofrontal Cortex

    2020
    27.3 × 45.5 cm
    Oil on panel

  • Mimesis (detail)

    2022年
    259.0 x 162.0 cm
    Oil on Canvas

教授

諏訪敦

  • 経歴

    1967年

    北海道生まれ

    1992年

    武蔵野美術大学大学院修士課程修了

    1994年

    文化庁芸術家派遣在外研修員(2年派遣)に推挙 在 SPAIN

  • 主な個展

    1994年

    「レスポワ-ル選抜企画展」 (銀座スルガ台画廊)

    2008年

    「諏訪敦絵画作品展 複眼リアリスト」(佐藤美術館)

    2011年

    「諏訪敦絵画作品展 ~ どうせなにもみえない ~ 」(諏訪市美術館)
    「一蓮托生」(成山画廊)

    2014年

    「Sleepers」 (Kwai Fung Hin Art Gallery)

    2016年

    「諏訪敦 HARBIN 1945 WINTER」 (成山画廊)

    2017年

    「諏訪敦 2011年以降 / 未完 」 (三菱地所アルティアム)

    2018年

    「諏訪敦 絵画作品集 『 Blue 』 特装版出版記念展」(銀座 森岡書店)

    2019年

    「 實非實.虚非虚 “Solaris” 」 (Kwai Fung Hin Art Gallery)

    2022年

    「 眼窩裏の火事 」 (府中市美術館)

  • グループ展・受賞など

    1995年

    第5回バルセロ財団主催 国際絵画コンクール にて大賞受賞 (スペイン)

    1998年

    「日本現代作家作品展」(中国・上海美術館)

    2001年

    「両洋の眼展」(~2009年)

    2002年

    「東日本の美 山展」(東京ステーションギャラリー)
    「写実~レアリスム絵画の現在展」(奈良県立美術館)

    2007年

    「文化庁主催 DOMANI展」(損保ジャパン東郷青児美術館)
    「Born in HOKKAIDO 大地に実る、人とアート」(北海道立近代美術館)
    文化庁主催 「旅」展に招待出品(新国立美術館)

    2008年

    Art Taipei 2008 (TWTC Exhibition Hall)

    2009年

    武蔵野美術大学80周年記念展「絵の力 -絵の具の魔術-」(武蔵野美術大学)

    2010年

    ART HK 10(Hong Kong Convention and Exhibition Centre / Kwai Fung)
    「見つめる」(川口市立アートギャラリー・アトリア)
    功術 KOH-JYUTSU(スパイラルホール / Roentgenwerke AG)

    2011年

    ART HK 11(Hong Kong Convention and Exhibition Centre / Kwai Fung)
    手練~巧術其之貳 TEDARE KOH-JYUTSU 2(スパイラルホール)

    2012年

    「企画の遊戯」'12 ~ '13 (高崎市美術館 / 旧井上房一郎邸)
    ART HK 12(Hong Kong Convention and Exhibition Centre / Kwai Fung)
    蠱惑~巧術其之参 KOWAKU KOH-JYUTSU3(スパイラルホール) 
    軽井沢の風展 日本の現代アート1950 ― 現在(Karuizawa New Art Museum)

    2013年

    『Imago Mundi』 (Fondazione Querini Stampalia)

    2014年

    The APBF Signature Art Prize 2014 候補作招待 (Singapore Art Museum)
    「Currents Japanese contemporary art」 (James Christie Room)

    2016年

    コレクション展2015年度第3期「神話とヌード」 (横浜美術館)

    2017年

    Portrait (ギャラリー小柳)
    ニッポンの写実 そっくりの魔力 Realism Art in Japan(北海道立函館美術館 / 豊橋市美術館 / 奈良県立美術館)
    鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます (東京ステーションギャラリー)

    2018年

    横浜美術館コレクション展 「人を描く―日本の絵画を中心に」 (横浜美術館)
    Realismo Japonés Contemporáneo( Museu Europeu d'Art Modern / Barcelona)
    「めがねと旅する美術展」(青森県立美術館 / 島根県立石見美術館 / 静岡県立美術

    2020年

    紺綬褒章受章
    広島市現代美術館 2020-Ⅱ コレクション・ハイライト+特集「肖像(わたし)」 (広島市現代美術館)
    札幌国際芸術祭2020招聘(北海道立近代美術館 中止~ネット上にアーカイヴ化)

    2021年

    高島屋190周年記念展 『 悉皆 SIKKAI -風の時代の継承者たち- 』 招待出品

  • その他

    1996年

    マドリードリアリズム派の中心人物アントニオ・ロペス・ガルシアにインタヴューを行う。

    2001年

    NHK『土曜美の朝 存在の尊さを見つめてー画家 諏訪敦』に出演

    2005年

    初の絵画作品集を求龍堂より刊行(ISBN 4-7630-0518-9 C0071)

    2008年

    古井由吉氏の連載エッセイ「楽天の日々」へ挿画提供(毎日新聞)
    京都便利堂とのコラボレーションにより初のエディション作品を制作。

    2011年

    NHK『日曜美術館 記憶に辿りつく絵画~亡き人を描く画家~』に出演し特集される。
    絵画作品集「どうせなにもみえない」を求龍堂より刊行。
    朝日新聞ウィークリー AERA 2011年10月17日号の表紙モデルを務める。

    2013年

    小谷忠典監督 短編映画作品『fiow』に出演。
    アントニオ・ロペス・ガルシアと17年目の再会。芸術新潮の依頼でインタヴューを行う。

    2014年

    芸術新潮 2014年8月号【特 集】女と男のヌード 表紙と巻頭特集を担当。
    絵画作品集「Sleepers」を Kwai Fung Hin Publishing House より刊行。

    2015年

    芸術新潮 2015年4月号より 書評欄 book PICK UPを担当しはじめる。
    日曜美術館 『忘れられた天才 明治の洋画家・五姓田義松』 にゲスト出演

    2016年

    ETV特集「忘れられた人々の肖像~画家・諏訪敦 "満州難民"を描く」に出演し特集される。

    2017年

    絵画作品集「Blue」を青幻舎より刊行。

    2020年

    諏訪敦とギュメ・レイアウトスタジオ主宰の猿山修、森岡書店主宰の森岡督行によるユニット「芸術探検隊」を結成。芸術新潮2020年6~8月号に短期集中連載。

    2022年

    小谷忠典監督 映画作品『ORIGAMI』に出演~ドイツにて公開。
    絵画作品集「眼窩裏の火事」を美術出版社より刊行。
    BS日テレ 「ぶらぶら美術館」 にて単独特集。
    NHK  日曜美術館アートシーン 放映。
    東京MX 「POST_FAKE」 にて単独特集。

  • パブリックコレクション

    The Barcelo' Foundation (Mallorca Spain)
    East Japan Railway Company (Tokyo Station Gallery / Japan)
    Kurayoshi Museum・Kurayoshi History and Folklore Museum (Shimane Japan)
    Machiko Hasegawa Art Museum (Tokyo Japan)
    Kasama Nichido Museum of Art (Ibaraki Japan)
    The Sato Museum of Art (Tokyo Japan)
    Hoki Collection (Chiba Japan)
    Yokohama Museum of Art (Kanagawa Japan)  
    Suwa City Museum of Art (Nagano Japan)
    Benetton collection (Venice Italy) 
    Thomas Koerfer Collection (Switzerland)
    Ninomiya Foundation (Ishikawa Japan)
    Hiroshima City Museum of Contemporary Art (Hiroshima Japan)
    Daikyo Corporation (Ishikawa Japan)
    Azmaya Co., Ltd.(Tokyo Japan)