冒険クロストークVol.6 諏訪敦 vs 荻田泰永「遠ざかる対象、動き続ける絵画」
第1部・13時開始予定(約2時間)
第2部・16時開始予定(約2時間)
※1部と2部の間に、約1時間ほどの休憩を挟みます
日 時:2021年3月14日(日)13:00〜
場 所:冒険研究所 神奈川県大和市福田5521-7 2階
最寄駅「小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅 東口徒歩30秒」
https://goo.gl/maps/fr67VdG1Q5ykv5v8A
参加費:第1〜2部 通しで2,000円(学生は1,000円)
以下のリンク先にある、デジタルチケットのエントリーページにある詳細を確認の上、予約をしてください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01edm9pfhch11.html
【登壇者プロフィール】
荻田泰永(おぎたやすなが)
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)
2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)
2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞
TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」「激レアさんを連れてきた。」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。
日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。
https://www.ogita-exp.com
著書(単著)
「北極男」(講談社/2013年11月)
「考える脚」(KADOKAWA /2019年3月)
諏訪敦(すわあつし)
武蔵野美術大学大学院修士課程修了。武蔵野美術大学教授。美術家、画家。
1994年、文化庁芸術家派遣在外研修員に推挙、2年間スペインに渡る。2000年『大野一雄・慶人』(日本橋三越本店)を開催。
個展として、2008年『どうせなにもみえない』(佐藤美術館)、2011年『一蓮托生』(成山画廊)、2011年『諏訪敦絵画作品展 ~どうせなにもみえない~』(諏訪市美術館)、2017年 「諏訪 敦 2011年以降/未完 」 (三菱地所アルティアム) などを開催。
このほか、2011年にNHK日曜美術館「記憶に辿りつく絵画~亡き人を描く画家~」、2013年 小谷忠典監督 短編映画作品『flow』、2016年 ETV特集「忘れられた人々の肖像~画家・諏訪敦 “満州難民”を描く」などへの出演がある。
http://atsushisuwa.com
著書(単著)
’05年 初の絵画作品集を求龍堂より刊行
’11年 絵画作品集「どうせなにもみえない」を求龍堂より刊行
’14年 絵画作品集「Sleepers 安睡者」をKwai Fung Hin Publishing Houseより刊行
’14年 絵画作品集「Blue」を青幻舎より刊行